こんにちは、CallaのMIKIです。

桜も咲いて春らしくなってきましたね。

ぽかぽか陽気で気持ちも和みます。

久々のブログは私がBTSにハマったお話をしたいと思います。

韓国のボーイズグループ、BTS。

「Dynamite」という曲がグラミー賞にノミネートされ、先日の授賞式でのパフォーマンスも話題になりました。

そんな世界的に人気のBTSにどうやって私がハマったのか、本当に心底どうでも良い話ですが、ご興味がありましたら是非お付き合いくださいね！

私の周りには俳優やアーティストのファンの方が結構多いのですが、皆さんの共通事項として、「とにかく楽しそう♪」というのがあるんですよね。

公演があれば1人でも参戦し、ファン同士のコミュニティでは同じ気持ちを共有。

家事もはかどるし、毎日楽しくて仕方がないそうです。

推しがいる生活。

キラキラ眩しい限りなんです。

そんな羨ましい事ってないじゃないですか。

そうなってくると、普段冷めてるとか言われる私だって、推しが尊いとか言ってみたくなるわけですよね。

でも、易々と胸にズキュンとくるような痺れる瞬間がやってくるわけでもなく、無情にも時は過ぎていき…。

しかし、ついに私にもその瞬間が訪れたんです。

憧れのあちら側に行く瞬間が！！笑

昨年の事、疲れていた私は夢うつつでなんとなく流れていたYouTubeを観ていました。

その時、たまたま自動でBTSのライブ公演が再生されたんです。

その時、メンバーのJIMINがSerendipityという曲を歌っていたのですが、まるで美しい芸術作品をみているかのような完璧なダンスと歌に突然疲れも眠気も吹き飛び釘づけになってしまいました。

な、なんなんだこの子は⁈っていうのが始まり。

それから彼らの沼に落ちるまで早いのなんの。

色々と調べていくうちにメンバー1人1人が本当に素敵な魅力に溢れていて、まるで日替わり定食のように推しのメンバーが変わるように。

そしてしばらくしてグループそのものが好きなんだと落ち着くと、娘が「ママは箱推しなんだね」と。

ハコオシ？

押し寿司の仲間かと思ったら、箱推しとは1人のメンバーを推すのではなく、グループ全体を推す事だそうです。

こんな言い方があるとは面白いですね。

ちなみに曲名のSerendipityとは、素敵な偶然に出会ったり予想外の発見をするという意味だそうです。

私にとってまさにBTSがSerendipityな出来事でした！

おかげさまで私の毎日も春に花咲くようにカラフルになりました。

まさか家事が楽しくなるだなんて。

まさか娘とDynamiteを踊る日が来るだなんて。

人生て本当に何が起こるかわかりませんね。

でも、人生は1度きりの旅。

どうせ旅をするなら楽しい方がいいですね。

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