2021/07/30 09:02
おはようございます。CallaのMIKIです。
コロナ新規感染者は全国で1万人を越え、油断出来ない状況が続いていますね。
そんな状況下ですが、夏休みに突入し、我が家も娘とのんびり過ごす時間が増えました。
中1の娘は大好きなダンスや音楽、そして読書にどっぷり浸かっています。
私も勧められて中学生に人気のライトノベル小説を読んでみたのですが、「まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい」や「あの夏、夢の終わりで恋をした。」など、青春をとうに過ぎた40代の私にはタイトルだけで身体がこそばゆくなります〜いや〜眩しいのよ(//∇//)
眩しくて40代には直視できない本たち
でもせっかくなのでお勧めの一冊読んでみましたら、面白くて一気に読み終えてしまいました。
たまたま私の好きなタイムトラベル系の物語で、普通のありふれた日常に、男女のすれ違いや変えられない運命などのスパイスが調合され、切なく儚い物語が紡ぎ出されているんですよね。
恋愛模様もピュア!ピュア!ピュア!
公園で話してるだけでいいんです。不倫?復讐?そんな下衆な話は出てきません!
片想いの人と視線が交差する瞬間とか、流れ星に想いを託したり、どこかに仕舞い込んで忘れていた青春時代が物語の中にはあって、懐かしく逆に新鮮でした。
いや〜これから青春時代の娘が羨ましい!!
コロナ禍で、思うように自由に羽ばたけないかもしれないけど、楽しく青春時代を謳歌して欲しいです。
そういえば、私が中1の頃は「海の闇、月の影」という漫画にハマっていました。
ザックリいうと、恋愛を拗らせた双子が特殊能力を使って愛憎劇を繰り広げるホラー感のある話なのですが、中1にしては随分ハードな話を読んでいたなと思います(笑)
電子版もあるようなので久々に読んでみようかな?
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