おはようございます。CallaのMIKIです。
緊急事態宣言も解除になり、コロナ感染者減少のニュースを目にするようになりました。
先月の今頃はまだ不安だらけの状況だったのに、一気に好転したような印象です。
さて、皆さんは2021年があと残り3か月を切ったという事実をご存じでしょうか…
は、早すぎる…これもコロナ禍のせい?って悪態をつきたくなるくらいの衝撃です。
体感的には私は今6月くらいです。あぁ。
歳を重ねるほど時の流れが早く感じるものみたいですが、毎日家にいて同じスタンプを押しているかのような
日々を過ごしていると、余計にそう感じてしまうのかもしれません。
先日、久々に美容院に行きましたら、雑誌がなくなって、代わりに電子タブレットになっていました。聞けばコロナ禍だからと。
タブレットなら消毒もしやすいですからね。
確かにカットやカラーリングをしながら読んでいた雑誌が自分で自由に選べるので便利です。
美容師さんも雑誌をチョイスする、という何気にリスキーな選択をしなくていいわけですから
双方にとってメリットなんでしょうね。
個人的にはタブレットより雑誌の方が好きですけれど。
それにしても、この「雑誌をチョイスする」というサービス、私が美容師さんだったら凄くストレスだっただろうなって
思いました。
だって、忙しい時はわざわざ年齢等の顧客情報を確認することもできなさそうですし、一瞬でお客様が読みそうな雑誌を判断して選ばなくてはいけないのではないかと。
私なら心の中で「30代?いや40代かしら?結婚指輪は?あ、つけてる。お子さんは…ヒールだからいらっしゃらないかなぁ」とか考えた末に万人受けするananやhanakoにしておこう、と勝負に出られない自分が容易に想像できます。。。
たかが雑誌、されど雑誌。
もし、老け顔の20代の方がいたとして、自分の独断で40代がターゲットの雑誌を選んでしまったら、お客様を傷つけてしまうし、
下手したらもう2度目の来店はないかもしれませんよね。
きっとそういう些細な部分にも気を遣わないといけないと思うので私には骨が折れそうです。
もし深く考えなくても一瞬で正解が導き出せる先輩がいたら…やっぱり憧れるでしょうね。
きっとそういう先輩って観察眼に優れていて、お洒落のセンスも良いんでしょうね。
先輩が独立して店舗を出す時には絶対についていきます。
ところで私は一体何の話をしているんでしょうか?笑
Callaは直接お客様と対面して販売する機会は滅多にありませんが、そういう機会がある時には接客スタイルについて3人で
よく話し合います。購入前にどんな情報が欲しいか、あまり話かけすぎないようにした方が良いのでは?などと自分自身がお客様側に
なった場合を思い出しながら考えます。
早く対面でのイベントが無理なく行えるようになって欲しいです。やっぱり対面での販売は楽しいですから!
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