2022/03/25 09:01
おはようございます。CallaのMIKIです。
ご無沙汰している間にすっかり季節が春めいてきましたね。
中学生の子供も春休みに入り、友人と遊びに出掛けたり、趣味に没頭したりと自由に休みを満喫しています。
私も久々に韓国ドラマにハマって楽しんでおります。
実は年始から空いた時間で勉強をしていたのですが、さすがに集中力が切れました(・・;)
やっぱり勉強は程よく息抜きしながらやるのが続けるコツなんですね。※現実逃避ではありません!
という訳で今回はその久々にハマったドラマをご紹介したいと思います。
作品名: 『ユミの細胞たち』
主人公のユミ役にはスラリとして笑顔が素敵なキム・ゴウン。トッケビで一躍有名になりましたね。本編では独身アラサーOLファッションやお部屋のインテリアもお洒落で目でも楽しめます。
そしてお相手のク・ウン役には梨泰院クラスで悪役だったアン・ボヒョン。
彼は「彼女の私生活」というドラマで幼なじみの柔道家の役だったのですが、その時と比べると何倍もイケメンになっていますので非常に注意が必要です。
冴えないエンジニアの役でファッションもダサめなのにどことなく漏れてくる色気、品のある佇まい、そして鍛え上げられた肉体美...ねっ?笑
さて、物語はごくごく普通の恋愛ドラマなのですが、普通で終わらせない要素が3Dアニメで登場する「細胞たち」の存在。とにかく可愛い♡
登場人物の感情を司る感性細胞、理性細胞、腹ぺこ細胞、家事細胞など、あらゆる場面で登場します。
普段目に見えないものが可視化されているので分かりやすいし、細胞たちに会話させる事で心情を丁寧に描いているので、観ていてスッキリするんですよね。私の細胞もこうやって喋ってるのかしら?なんて考えると楽しくなります。
ドラマは細胞たちと一緒に2人の恋路を見守るスタイル。見守りつつも主人公と一緒に笑ったり、腹を立てたり、涙を流したりとドラマの醍醐味をまさに細胞レベルで味わえる作品です。
ただ観る方によっては「うわぁ〜独身に戻って恋愛したいー!待ち合わせとかしたい!」というやり場のない感情に支配される副作用があるかもしれませんので悪しからず。
下の方に相関図を載せておきますが、シンプルな構図なので気軽に観られると思います。作品に全く関係ありませんが対極にあるゲームオブスローンズの相関図も比べると面白いのでついでに載せておきますね(^^)
もし興味が湧きましたらぜひご覧ください!
相関図はこちら(公式より)↓