おはようございます。Mihoです。

3月も最後の日となりました。年々、桜の満開が4月を待たないうちになり、卒業式の桜になってしまっていますね。

前回のRanko同様、私の次女も小学校を卒業しました。　卒業式の日、保護者待合室が１年生の教室で教室の中に入ると机の低いこと！椅子の小さいこと！「え、こんな小さかったかな。」と驚くほど。　思い返せば、６年前の入学式はこの教室で先生に迎えて頂いたのだなと小さな机と椅子を眺めながら入学式の日の出来事が、ついこの間のことのように思い出されました。

まだ皆あどけなくて、ランドセルが真新しくて、初めてみる小学校の教室や雰囲気に戸惑いが隠せない表情をしていた子供たちが本当に小さくて可愛らしかった。

そんな小さな子供たちが、卒業式場では６年生、一人ひとりが壇上で夢や目標を大きな声で発表し、しっかりと大きく成長している姿に６年間という時間の流れをしみじみと感じました。　

大人にとっては変化も少なく、あっという間の６年間ですが、子供にとっては本当に長く、そして濃い年月なのですよね。コロナ等で不自由を強いられた世代の子供たちですが、卒業式で発表された素敵な夢や目標に向かってこれからの未来で羽ばたいてくれたらなと思わずにはいられません。

自分の子供達だけでなく、若い人たちが輝けるようにサポートを親や大人ができたらいいなと最近よく思います。とはいえ、具体的に何をというわけではないのですが・・私自身、様々なことを若い世代からも謙虚に学び続ける姿勢を持ち続けたいと思います。

※娘が使っていたランドセル。６年間ありがとうございました。とても綺麗な姿でお役目終了。ミニチュアにしたいそうです。

Miho